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guideope:index42.html


支点とガイド操作

 ガイド操作がONの場合、さまざまな補助機能がボタンで行える。 画面下部に大量のボタンが配置されるが、タブで分割(メイン、サブ)されている。慣れれば操作は早くなるが、慣れが必要。

 (参考:メインタブ)
  

 (参考:サブタブ)
  

支点の位置調整

 支点のドラッグ移動や画像認識で設定後に最終調整を行う。 (ショット順序やマルチマークで画像認識した場合は不要)
  

 上下左右ボタン
  ⇒現在フォーカスが当たっている支点を押した方向に移動する。

 (参考:現在のフォーカス)
  
  上辺に支点=xとあり確認できる。
  ここでは、3番目の始点(2と表示)が移動対象

  

 また、移動の幅は設定画面から指定できる。
  
 長押しで、連打判定となるのでデフォルトで気にならない。

 自(自動)ボタン
  ⇒弾くキャラを自動判断し、画像認識による支点合わせを実施 (認識で4体とも識別できた場合のみ、押下可能) スロットで上にずれたキャラを捉えているので、完全に自ターンとなってからしか押下できない

  

 副ボタン
  ⇒弾くモンスター以外全てに当てる支点合せを実施 このボタンが押された場合でなく、スイッチ形式なので、ONにしておいて「自」ボタン押下時に実施される。

  

 ①ボタン
  ⇒フォーカスを弾く支点(1番目)に合わせる。検索で複数支点を表示している場合、最終的に弾く支点にフォーカスをあて微調整なんてこともある。その場合、1つめを触れると動くのが嫌なのでこのボタンでフォーカスを移す。

  

 「初」期化ボタン
  ⇒操作中にどこか支点が行ってしまった場合や、画面外に出てしまった場合等に使用。 全ての始点の位置が初期化される。結構押す。

微調整の動く幅

 ボタン押下による支点合わせ、ガイドの回転の角度の幅を指定する。
  

 「円/回」ボタン
  ⇒スイッチ形式で、円⇒回、回⇒円と切り替わる。 円の移動幅を指定するか、ガイドの回転の角度を指定するかを選択する。

 「大」「小」ボタン
  ⇒円の場合は、上下左右ボタンを押したときの移動の幅を変更。 回転の場合は、㊧㊨ボタンを押したときのガイドの回転の角度の大きさを変更。

支点の自動設定

 画像認識に関連するボタンがある。どちらも使用頻度は高い。

  

 「認」識ボタン
  ⇒下のスロットを認識させるボタン。クエストを消化するにあたり一度だけ使用する。
現在メインパネルに表示しているが、クエスト中1度だけという頻度であり、㊧ボタンのそばなので誤って手が触れる場合を考慮しサブパネルにも移動可能。(設定画面にて)

  

 「指」定ボタン
  ⇒認識画面を表示(遷移)する。全て認識してない場合や、手動でモンスターを選び支点合わせしたい場合等に利用する。

 (参考:認識画面)
  

 「主」ボタン
  ⇒4つのスロットに該当するモンスターへ弾く支点を自動設定する。 (このパネルというより、半分に切れたパネルで押す頻度が多い)

 「副」ボタン
  ⇒メインパネルにもあるが、こちらは当てる支点を該当するモンスターへ自動設定する。
友情を誘発させるが、ルートが見つからない場合に支点を設定し、「検索」する場合などに利用する。

 「認」識ボタン
  ⇒メインパネルと同様、スロット認識に使用する。 認識時にSSを構えてしまい、うまく認識できなかった場合等に利用する。

 「副」ボタン
  ⇒1~4のスロット事のボタンと異なり、弾く支点以外のすべてに当てる支点を設定する。 画面上の自軍の友情をできるだけ多く拾いたい時などに指定し、検索にてルートを検索する場合など

 「閉」ボタン
  ⇒認識画面を閉じ、メイン(またはサブ)画面に戻る場合に使用する。

状態異常

 画像認識系のボタン類。ほとんどがスイッチの役目を持っている。 赤がOFFの状態で、押すと青に切り替わりON状態となる。
フィールドのモンスターに支点を合わせるが、画像認識で行うが故、状態異常で姿が変化した場合は支点合わせが行えない。 状態異常となったものをONにし、追加で支点を合わせる仕組み。 (つまり、ひよこになった場合は、ひよこを追加対象とするのですべてのひよこが対象となる)

※重要:状態異常となった場合も、マルチマークやショット順序は表示されている。 つまり、ショット順序やマルチマークを対象としている場合は、状態異常を対象に含める必要はない。
用途があるとすれば、画面上部にはみ出てしまい、ボスのゲージに隠れてマークは消えたが、本体はぎりぎり表示されているような状態。

  
 (OFFの状態)

  
 (ONの状態)

 「ひ」よこボタン
  ⇒魔法陣のギミックではひよこに姿が変化する。 通常だと位置合わせできないので、ひよこに支点合わせを行う。

 「ア」ビリティロックボタン
  ⇒アビリティロック(鎖をかけられた)姿に支点を合わせる。

 「地」雷ボタン
  ⇒ロックオン地雷の場合も姿変化するので、こちらで対象にする。

 「友」情ロックボタン
  ⇒友情コンボロックの状態を対象とする。

 「マ/1/2/3/4」ボタン
  ⇒マルチの場合の「1P」、[2P」、「3P」、「4P」表示を検索対象とする。 このスイッチがONになった場合、通常の認識は行われない。 (状態異常は追加で実施あれるが、こちらは変更という扱い)
  

 「順」序ボタン
  ⇒ショット順序の「1st」、「2nd」、「3rd」、「4th」の文字を検索対象にする。 マルチのマーク同様、追加でなく変更対象となる。 ちなみに、こちらは設定画面の段階からONにできる。
  

 (参考:設定画面)
  

ガイド方向の微調整

 スワイプすることでガイドの方向をシミュレーションできる。 きわどい角度になると少しづつ動かしたり、決めたガイドに遊び(余裕)があるか確認できる。
  

 左右ボタン
  ⇒現在のガイドを押した方向に回転させる。

 左右ボタンを押したときの回転角は、設定画面から指定できる。
  
 こちらもデフォルトで気にならない。

  

 「確」認ボタン
  ⇒現在のルートの左右に破線が表示される。 支点合せ等のズレにより発生し得る安全幅。

 (参考:蓬莱第2ステージ)
 右側の奥の制限雑魚を処理したい時。
  

 方向を決め、「確」ボタン。
  
 一本弾かれている為、遊びが少ないことがわかる。

 若干右に回転させ、「確」ボタン。
  
 全て目標まで到達しているので、より安全となる。


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guideope/index42.html.txt · 最終更新: 2019/07/02 by cameln