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setting:index36.html


画像認識の設定

 ゲーム画面より画像を認識し、さまざまなことを自動でやってくれる設定。
 このアプリがほかのガイドアプリと大きく抜きんでている機能の一である。

 ※現在の最新版ではスロットの認識「認ボタン」は押せない模様。
  「指」ボタンで支点合わせはできるので、貫通/反射とアンチブロック設定は各自ですべし。


1)画像取得を許可

 こちらは、設定というよりはこの機能を使うかといったスイッチ。
 デフォルトでONでないのは、ONにするにはユーザの権限操作が必要になるため。
  
 ★オススメの設定にも記載するが、これは必ずONにすること。

2)機種依存する値

 機種依存する値を取得する必要がある。
 (取得しないと画像認識が使えない)
  
 こちらも上記同様に必ず取得すること。

3)スロット認識の類似度

 クエスト中一度だけ使用しているモンスターを識別させる必要がある。
 失敗する場合は下げるとうまくいく場合があるもよう。
  
 ちなみに、過去にツクヨミ零がツクヨミとして認識されてしまった事があり、設定値を上げるとうまくいった。

4)フィールド検索の類似度

 ガイド計算の開始点をモンスターに合わせる。 その際に使われる類似度(スロットとは分けている)。
  

5)認識パターン

 スロットのモンスターを認識させたり指定したりする画面を認識ダイアログという。 この画面がズレた場合は、うまく認識ができない(過去一度陥った)。 そのズレを補正するのがここの認識パターンとなっている。
  

 いくつかパターンがあるが、カスタムはその名の通り自由に移動できる。

 (参考:認識画面のズレ)
  

 ※この状態だと認識も失敗する。
  

 ※位置を合わせた状態だと、認識も成功する。
  

スロットの認識について

 4体すべて認識された場合は「自」ボタンが有効になる。

 (参考:4体認識された状態)
  
  認識された場合、モンスターの撃種やアンチブロック属性が表示される。 また、見えにくいが一体ほど水色で文字が表示されている。(上ではモーツァルト) これは今から弾くモンスターが識別された状態で、「自」ボタンで支点合せ可能。

6)「主」ボタン成功時に自動遷移

 認識画面の「主」ボタンで支点合わせが成功した場合、自動的に調整画面に切り替わる。 (支点が合った場合は、ほぼ認識画面にとどまる必要がないため) 手間な部分をいかに手順を省略できるか工夫されている。
  

7)「認」ボタンをサブパネルに表示

 スロットの認識はクエスト中に一度だけ行う。 あまり押さない認識ボタンがメインパネルにあると、つい手が当たってしまうので移動可能。
  

 (メインパネルとは)
  
  ボタン群の「メイン」タブが選択された状態

 (サブパネルとは)
  
  ボタン群の「サブ」タブが選択された状態
  (ここでは、サブ側に「認」ボタンを表示)

8)ガイドOFF時に認識画面を表示

 こちらも、操作性を向上させる類のオプション。
 ONにすると、ガイド操作がOFF(モンストが触れる状態)の時に、小さい認識画面が表示される。
  

 (参考:ガイドOFFで表示される小さい認識画面)
  

 これがガイドOFFの時に表示されると、始点合わせまでの時間が短縮できる。
 ①ガイドOFFで認識画面がない場合
 

 ②ガイドOFFで認識画面がある場合
 

 大した差がないように見えるが、下の場合は移動がない場合はもっと早くに「主」ボタンが押せる。 普段ゲームをするに不要な支点合わせが一番のネックなので、自ターン開始時に支点合わせが終わっているとかなりのストレス軽減となる。

9)認識対象外の対応

 基本的にはスロット4体のモンスターを認識し、フィールドに支点を合わせる。 しかし、ボール絵でないマーク(※1)や状態異常に対し支点を合わせる場合はスロット認識が必ずしも必要でない。 ここでは、その機能を使用するかというオプション(スイッチ)である。 オレンジの通りOFFのメリットはないが、過去の互換を保つためにこのスイッチは存在する。
  

 ※1:マークとは

  • 1Pや2Pといったマルチの時に表示される文字
  • 1stや2ndといったショット順序を表示したときの文字


 (参考:手動で設定)
  
 半透明で見えにくいが、「反/貫」の切り替えと、AB(アンチブロック)のスイッチ形式ボタンが表示され変更できる。 もちろん、スロットを認識させると自動設定されるのでできない場合の回避策。

10)ショット順序表示を検索

 ゲームエリア(フィールド)にいるモンスターの始点合わせにショット順序の文字が用いられる。
これも「おすすめ」記載があるが、位置ずれがないので使わない理由がない。ただしモンストのオプション設定が必要。(マルチの場合はショット順序は表示されないので「マ」を選択する)。
  

 (参考:ショット順序の表示)
  

 (参考:ショット順序をONにする設定)
  

11)支点へ属性の自動設定

 このアプリが反射計算するにあたり、撃種とアンチブロック属性が必要。 どちらも、モンスターの属性に該当するので、対象モンスターが判断できれば自動設定してもらえる。 基本、OFFにする理由はない。
  

 手動で撃種を変更する場合
  

 手動でアンチブロックにする場合
  

 (ABが有効なのは青の状態)
  

  

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setting/index36.html.txt · 最終更新: 2019/06/27 (外部編集)